鎌倉市の歯科 歯医者 手広デンタルクリニックには、鎌倉市、横浜市、藤沢市、逗子市から患者様がいらっしゃいます。

成長し、進化し続ける歯科医院

ＶＱ Ｖｏｌ．１に掲載されました。
オフィスは新築のスウェーデンハウス、北欧スタイルの明るい診療所、黄色い外壁で暖かな木造建築。中に入ると明るく楽しく活気にあふれた雰囲気のクリニックです。

院長は８年前（平成○○年）から高齢福祉先進国であるスウェーデン、デンマークへ頻繁に行き研鑽を重ね、『科学的根拠に基づく治療』を行うことを何よりも大切にしています。

「実際に足を運び、自分の目で確かめることでしか得られないことがたくさんある。とにかく必死に勉強しています。」

院内には北欧フィンランドのムーミンとその仲間たちがたくさん。院長は子供たちによくこう言っています。

「ムーミンはね、森の妖精なんだ。心がキレイで素直じゃないと見えないんだよ。」

クリニックを支えていく、明るくバイタリティがあり可能性を秘めた人材を求めています。

院長からのメッセージ

皆も手広デンタルクリニックで患者さんから愛されるＤＨに成長して下さい！

うちのＤＨはとても患者さんから愛されているんですね。辛くて辞めたいときもあったと思うけど、自分を信頼している患者さんの存在に引き止められたんじゃないかな。

スタッフは私の誇りです。

『えっ！？もうできちゃったの！？』と、その成長ぶりに感激することも少なくありません。

＞＞院長紹介はこちら

仕事内容

前スウェーデン・デンタル・センターＤＨ青木さんによるスカンジナビア式テクニックの伝授

ＡＥＤによる救急蘇生の実習
患者さんへの説明を第一に考えており、ＤＨは口腔内カメラを使って一緒に画像を見ながら説明します。

また、口腔内写真撮影、ＳＣ、ＳＲＰ、ＴＢＩ、インプラントオペサポート、カリエスリスク検査、口臭測定、口唇力テストなど。

スタッフには常に自分で考え、判断し行動するという働きが求められます。

子供の治療は絶対に縛らず、父母同伴で行います。

また、スタッフの講習会参加も全面的に支援します。新卒から５年勤務しているチーフＤＨは、２００５年の冬、医院のバックアップでフィンランドに研修に行きました。もう一人のＤＨは看護しを目指しながら勤務しています。

「伸びる人材をとことん応援します」

募集要項

労働細則に関しましては、労働基準監督署に届出済みです。スタッフの皆さんは安心して働けると思います。

行ったからこそ実感した！留学って絶対いい！

ＶＱ Ｖｏｌ．２に掲載されました。

現地の先生と一緒に。日本各地から多数のＤＨが参加したツアー。横のつながりができたのも収穫。
「院長先生ご自身が北欧へ勉強によく行かれていましたし、就職面接の時から、将来的には留学を目指すようなＤＨになって欲しいと言っていただいていたんです」

就職して５年間、ＤＨとして腕を磨き、患者さんとの信頼関係を大切にしてきた森脇さん。更なる成長を期待され、院長先生の後押しで、昨年末（２００５年）、フィンランドへ１週間の短期留学を行った。

講義は基本的には８時から１６〜１７時まで。幼稚園、保健医療センターや大学病院の視察も行い、希望者には少人数での特別講義やディスカッションもあった。その内容はほとんどが予防、特にキシリトールが勉強の中心だ。

「キシリトールを摂取し続けると虫歯の発生率が３７〜７９％も減少するという長期に渡る研究結果も見せてもらって、本当によいものであることを納得させられました」

数値やスライドで具体的にしめされるわかりやすい授業。今まで、本を読んでも理解できなかった知識が、ストンと中に入ってきた。

「子供の歯は形成時にキシリトールを摂取すると歯の質がよくなるということで、向こうでは幼稚園や学校で食後に配るのが当たり前なんです。もちろん高価なものですから、購入費は親から集めるわけですが、嫌がる親はいない。それどころか、どんどんやってください、って感じなんです」

短期の留学だったが、日本に戻ると予防に対して自信が持てるようになったという。さらに知識以外にも、多くの収穫があった。

「各地から参加していたＤＨと、仕事のこと、医院のことなど、さまざまな話ができたんです。みんな、驚くほどに意識が高い。私ももっと頑張らなくっちゃ、という意欲と、新たな目標を与えてくれた留学でもありました」


森脇　舞（もりわき　まい）
１９８０年、神奈川県出身。
２０００年、鶴見大学短期大学部歯科衛生科卒。
オフの木曜日は買い物、日曜日は地元の社会人サッカー部のマネージャーとして活動。
「結構、サッカーにハマってます（笑）」